INSTRUCTOR

Instructor

MAYUMI ITO

-MOVEMENTS UNITY 代表

指導歴19年 (2023年 現在)

Classical Pilates Teacher by Brett Howard (N.Y.) 修得

  • Passing Touch Program by Karen Clippinger 修得
    (California State University,Long Beachにて)
  • Pilates Equipment Exercise and Technique of Pilates Afoot Training 修得
  • Pilates Mat work exercises(Movements Afoot,New Yorkにて)
Profile

Classical Pilates Teacher by Brett Howard (N.Y.) 修得
長野、東京、軽井沢(SC軽井沢クラブ)での指導、そして、ハワイ、韓国でのワークショップ開催、多数メディアに出演、掲載

2004 | 渡米 ニューヨークにて
Pilates Mat work exercises
-Doris Pasteleur Hall

帰国後 | 都内にて指導開始
Pilates Equipment Exercise and Technique of Pilates Afoot Training 修得
-Lesley Powell

2004〜現在 | 長野県初のピラティススタジオMovements-Unity開設

2005〜2008 | SC軽井沢クラブ(軽井沢)にてピラティス指導

2008〜 | 八十二銀行様など企業での出張講座

2009〜2011 | ピラティス協会役員

2011〜 | Ramure Ballet にてピラティス指導開始(不定期)

2016 | Passing Touch Program by Karen Clippinger 修得
(California State University,Long Beachにて)

自身が腰椎椎間板ヘルニアを患い、ピラティスで克服した経験から指導者の道を志す。「動くことにより人は良くなる」をモットーに、健康維持増進/解剖学的の視点から、身体を動かすことの醍醐味、 運動能力向上と挑戦を増やすレッスン提供に努めている。現在も世界的マスター・ティーチャーBrett Howardに師事。生涯を身体的、健康的な観点から「身体の動き」の探求を続ける 。

過去の実績、メディア掲載はこちら プレス(実績)


ピラティスの魅力と効果

<ピラティスメソッドの主要な6原則 >
1. センターリング

全ての動きを身体の中心から始め、強化するように努めましょう。 ジョセフ・ピラティスはこの身体の中心を「パワーハウス」と呼んでいました。

2. 集中

全てのエクササイズは、集中、実践することで最大限の効果が得られます。 知性、直観、想像力、意志および記憶の5つの要素を用います。

3. コントロール

身体の中心から始め、集中を通して作り出される動きは、自身でのコントロールに繋がります。 癖(特に悪い癖)や重力に逆らうことへの学びにも繋がります。ジョセフ・ピラティスは、彼のメソッドを「コントローロジー」と呼んでいました。

4. 正確性

すべてのエクササイズは、明確な構造、正確なフォーム、最適なダイナミックさを持っています。細部に細心の注意を払わなければなりません。量ではなく質を重視します。

5. 呼吸

すべてのエクササイズは、呼吸と心臓の鼓動のリズムに合わせて行うべきです。 根本的には、筋肉が新鮮な酸素を最も必要としているときに、筋肉に新しい酸素を送る努力をまさにしようとして吸い込んでください。 肺からすべての古い空気をできるだけ絞って、息を吐き出します。

6. 流れ

それぞれのエクササイズでは、流れのあるエクササイズが連続して行われます。 特にトランジッションでは、最小限の動きで最大の流れを実現します。

ピラティスを行っている間は、これらの原則を心に留めておきましょう。 6つの原則を常に取り入れ、ワークアウトから最大のメリットを得ることが、究極の目標です。