Instructor

MAYUMI ITO
-MOVEMENTS UNITY 代表
指導歴17年 (2021年 現在)
現在 Brett Howardに師事
- Passing Touch Program by Karen Clippinger 修得
(California State University,Long Beachにて) - Mat Exercise2-Balanced Body University
- Pilates Equipment Exercise and Technique of Pilates Afoot Training 修得
- Pilates Mat work exercises-Physical Mind Institute
Profile
現在 Brett Howardに師事
長野、東京、軽井沢(SC軽井沢クラブ)、大阪、そして、ハワイ、韓国での指導、
ワークショップ開催、多数メディアに出演、掲載
2004 | 単身渡米ニューヨークにて
Pilates Mat work exercises(Physical Mind Institute)
-Doris Pasteleur Hall
帰国後 | 都内にて指導開始
Pilates Equipment Exercise and Technique of Pilates Afoot Training 修得
-Lesley Powell
2004〜現在 | 長野県初のピラティススタジオMovements-Unity開設
2005〜2008 | SC軽井沢クラブ(軽井沢)にてピラティス指導
2008〜現在 | 八十二銀行様など企業での出張講座
2009〜2011 | ピラティス協会役員
2011〜 | Ramure Ballet にてピラティス指導開始(不定期)
2016 | Passing Touch Program by Karen Clippinger 修得
(California State University,Long Beachにて)
自身が腰椎椎間板ヘルニアを患い、リハビリの為に取り入れたピラティスで克服した経験から指導者の道を志す。 「動くことにより人は良くなる」をモットーに、健康維持増進/解剖学的の視点から、身体を動かすことの楽しさ、 運動能力向上と挑戦を増やすレッスン提供に努めている。また指導者としての身体の見方、感覚を補うためにも、ピラティス、その他メソッドの継続教育を受ける。 生涯を身体的、健康的な観点から「身体の動き」の探求を続ける 。
過去の実績、メディア掲載はこちら プレス(実績)

ピラティスの魅力と効果
<ピラティスメソッドの主要な6原則 >
1. センタリング
メソッドの主眼。すべてのワークはセンターから始まり、センターを通して持続。 ジョセフ・ピラティスはこのセンターを「パワーハウス」と呼んでいました。
2. 集中
完全に演習とワークアウトからメリットを得るために集中して実行されます。 それは体を導くのは心です。 心の5つの側面がワークアウトに持ち込まれます。 それらの側面は知性、直観、想像力、意志および記憶です。
3. コントロール
中心に立って集中して運動を行うと、行われる動作を自分でコントロールしていることになります。 癖(特に悪い癖)や重力に支配されることはありません。ジョセフ・ピラティスは、彼のメソッドを「コントロール術」と呼んでいました。
4. 精度の高さ
エクササイズは正確な目標を念頭に置いて設計されており、細部には細心の注意を払わなければなりません。 すべてのエクササイズは、明確な構造、正確なフォーム、最適なダイナミックさを持っています。量ではなく質を重視します。
5. 呼吸
すべてのエクササイズは、呼吸と心臓の鼓動のリズムに合わせて行います。 筋肉が新鮮な酸素を最も必要としているときに、筋肉に新しい酸素を送る努力をまさにしようとして吸い込んでください。 肺からすべての古い空気をできるだけ絞って、息を吐き出します。
6. 流れ
フルワークアウトでは、流れのあるエクササイズが連続して行われます。 特にトランジションでは、最小限の動きで最大の流れを実現します。
ピラティスを行っている間は、これらの原則を心に留めておくようにしましょう。 6つの原則をすべてワークアウトに取り入れることが、ワークアウトから最大のメリットと効率を得るための究極の目標です。